エンジニアとしてのキャリアとか

セルプロモート株式会社で、新規自社プロダクト開発を担当してますsasamonと申します。

自分が尊敬してる方が以下の投稿をされてて、すごくわかりみが深かったので自分もなにか書きたいなと思いました。

bufferings.hatenablog.com

よくキャリアがどうのこうのとか話があると思うのですが、自分がキャリアのことを考えるときにいつも思い出すのが高村光太郎の道程です。

www.aozora.gr.jp

「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」

自分の中でこの表現がすごくキャリアにとってしっくり来ていて、1億人いたら1億通りのキャリアがあるんじゃないかななんて思ったり。

キャリアの参考にする方はたくさんいますが、結局は自分で自分のキャリアって作ってくしか無いんだろうななんてぼんやり考えてます。

で、そう考えたときに自分の中で大事にしてるのが尖りと幅です。

イメージこんな感じ

縦軸が同じ領域での知識の積み重ねで、横軸が知識の種類みたいなものをイメージしてます。

この積み重ねの部分は、知識の種類を同時に増やしていく(裾野を広げていく)ことで高さが出ると思っていて、裾野を広げないと積み重ねは限界があるんじゃないかなってイメージしてます。

裾野が広がらないと先細っていくイメージ

裾野を広げるから知識の積み重ねも増えていくみたいな

なので、特定の知識を積み重ねると同時に、知識の種類も増やしていくみたいなことを常に意識しようとしてます。

今自分は自社のプロダクト開発も担当しながら、社内でエンジニアリングと名のつくものはほとんど首を突っ込んでいる状態なので、ものすごくこの裾野が広がっていく実感はあります(大変だけどw)。

この広がりと積み重ねがキャリアと呼ばれるものにつながるんじゃないかなと思いつつ、やるべきことを楽しみながら頑張ろうという状態です。

セルプロモート株式会社ではカジュアル面談を募集しているので、もし興味がある方は以下からぜひ!

event.cellpromote.biz